きょうのハワイ語 ke kūʻai

おはようございます。

昨日の強風も落ち着き、穏やかで暖かい日差しがさしている片瀬です。

さて、本日のハワイ語です。

きょうのハワイ語は”ke kūʻaiケ クーアイ/売る、買う”です。

日本の普通の生活概念からすると売ると、買うが同じ言葉ということに疑問を持つかもしれませんが、西洋人との接触前のハワイでは、「貨幣は存在せず、」人々は物々交換で、また、くらいの高い人へは食べ物や有用な道具が税金のようなものとして納められていました。

最初にハワイが輸出したものは海外、特に中国で需要の高かった白檀の木でした。ハワイ島北西部のパーカー牧場となっている土地は以前は一面の白檀の森だったそうです。

また、ハワイに食料や水、そして船の修理に寄港した捕鯨船は天然素材で作られた世界一強いロープである、ハワイ固有の植物オロナーのロープを購入したそうです。

白檀の貿易で得た資金で西洋の進んだ武器を導入したカメハメハ大王がハワイの島々を武力により統一した背景にはハワイ島の豊富な白檀の資源があったとのことです。

現在では、白檀は殆ど伐採されて残っていませんが、山にハイキングに行くと稀に見かけることがあります。

ただし、生きている白檀の木からはあの白檀の香りはしないので、見つけるのは困難ですね。一度友達の植物専攻の学生とハイキングに行った際に途中で白檀の木を教えてもらいましたが、あまり特徴がなく、自分では見つけられそうにありません。

週の折り返しも過ぎましたね。

良い一日をお過ごしくださいませ。

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